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鹿児島県さつま町で「紫尾アートプロジェクト」が始動します!詳細は少々お待ちを…

薩摩郡さつま町。
僕らが生まれ育った町です。

酒屋の三男坊に生まれ、この町で友人に恵まれ、柔道・レスリングと格闘技と出会い生きてきました。
その後、親父が早くに他界。
いきなり酒屋を継ぐ事になりました。
平成16年、店を継いだ当時は焼酎ブーム真っ只中。
当時の堀之内酒店は時代にそぐわない商いをしてました。

そんな中でも、僕らのお店の周りには蔵がある。
農家さんがいる。
この町には素晴らしい文化のなかに焼酎がある。
そんな魅力を繋げまるように、お酒を通して農業体験、仕込み体験をしてきました。

続けてますと仲間でき、色んな活動を続けてきました。ホントこの環境を活かして動いてきました。

その先に地域ブランド「薩摩のさつま」が生まれました!
農業・小売・生産・行政・様々な団体の垣根を超えて立ち上がりました。
故郷に真剣に向き合う方々と進んでます。

今回の「紫尾アートプロジェクト」はこれまでの経験や繋がりから生まれた、また新しいふるさと魅力…

皆んな繋がってます、
一人では何もできません。
今が良いタイミングで、ご縁で、巡り合わせで、繋がってます。
この機会を逃せない…というより楽しみたい。

凄いですよ…こんな事が生み出せる町。
自然消滅自治体…知らんがな。

関わり合いましょうよ!
誰かがしてくれませんよ、自分ごとですよ!

故郷を楽しみましょうよ!!!

このプロジェクトは、故郷さつま町をもっと好きにさせてくれたトマト農家さんの想いから生まれました…

#Repost@shibi_artproject with @use.repost
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鹿児島県薩摩郡さつま町で新たな試みがスタートします!

-紫尾アートプロジェクト-

鹿児島県の北西部に位置し、北薩地域で最高峰を誇る紫尾山。

その一角には、1,500年前に空覚上人により創建されたと伝えられる「紫尾神社」と、その社殿の下から湧き出る温泉を利用していることで神の湯とも呼ばれる「紫尾温泉」があります。

年間約15,000人が利用する温泉として賑わう同地は、さつま町の重要な観光資源として位置付けられ、旅の目的地として選ばれる観光コンテンツとなるよう付加価値を付けていくを目指し、ローカルブランディングの実装エリアとしても期待されています。

紫尾アートプロジェクトでは、アーティストがレジデンス活動をとおして、さつま町並びに紫尾神社や地区の地域性や歴史を汲み、住民との交流を通じて、地域の魅力や価値を再発見・再定義する取り組みとして実施します。

また、その滞在制作と交流をとおして、住民や関係者が、さらなる地域への愛着と誇りを育む機会としても期待し、由緒ある神社の新しい歴史に残る作品を残していただけるアーティストを募集します。

募集開始時期など詳細やホームページなどは、また後日公開致します。
また薩摩郡さつま町紫尾地区の風景なども、随時アップして参ります。
お楽しみに。

紫尾アートプロジェクト実行委員会

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