紫尾アートプロジェクトの招聘アーティストは川島桃香さんに決定致しました。

2024年09月22日2024年09月22日堀之内酒店

一人の農家の方が思い描いた故郷の景色。
夢物語と思っていたが、その夢見た未来の故郷の姿に共感した人が集まり動き始めました。

#Repost @shibi_artproject with @use.repost
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招聘アーティストは『川島桃香さん』に決定致しました！
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この度は紫尾アートプロジェクトアーティスト・イン・レジデンスにご応募いただき誠にありがとうございました。
厳選なる審査の結果、紫尾アートプロジェクトの招聘アーティストは川島桃香さんに決定致しました。
滞在期間は10月1日(火)〜12月22日(日)予定。
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― 紫尾アートプロジェクトへの参画に寄せて ―
名前とは、この世で最も短い愛の詩だと思う。だから、初めて『紫尾』という地名を目にしたとき、どんな言葉も敵わないだろうと、はっきりとわかった。
この名前を付けた空覚が目撃した光景を数多くの人々が背負って生きてきたこの土地に、これから関われることを、心から楽しみにしています。
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川島桃香 @elle_a_ment
プロフィール
他者を真剣に受け取ることで、この星との永遠の別れを意味する訣別も、祈りに変わりうるのだろうか」をテーマに、制作を行う。
近年は戯曲や詩を執筆し、その言葉の存在を可視化させる絵画やインスタレーションに取り組む。作品は、舞台装置を想起させる空間構成や、言葉と非言語的表現の対話によって、観る者に深い問いかけを投げかける。
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主な個展に「わたしは、海に、還った。」（タメンタイギャラリー鶴見町ラボ広島、2022年）、「じゃあ、いくか？ああ、行こう。ふたりは動かない。沈黙。」（aL Base 東京,2023年）。