第4期19歳の焼酎プロジェクト 芋の苗付け
大人へのスタートライン。
晴天のもと「19歳の焼酎プロジェクト芋の苗付け」無事に子供達から大人まで総勢60名の参加者と約6000本の芋苗を植えました。
【19歳の焼酎プロジェクト】
「年が明け新成人を迎える19歳の方々と、故郷の文化である芋焼酎造りを一緒に体験(芋掘り→芋切り→仕込み→デザイン→成人式でお披露目・事例発表・同窓会で祝杯→苗付け)し、“自分達の造った焼酎で新成人の祝杯をあげていただこう”という企画です。
企画を通し、故郷の文化のみならず、アルコールの良し悪しも学んでいただけます。」
地元さつま町で暮らす19歳~20歳の方々11名と、子供達から大人まで総勢60名がご参加くださいました。
天気は快晴。
お天気にも恵まれ、小牧蒸溜所さんのご指導のもと苗付けスタート!
今回も南日本新聞さんが取材に来てくださいました!
感謝m(__)m
今この19歳のお酒のイベントは全国各地へと広がっておりますヽ(^o^)丿
朝日新聞さんが各地の「19歳のお酒」イベントを取り上げてくださいました。
感謝m(__)m
写真右は薩摩心酔会 栗山会長。
13年前から焼酎造り体験や農業体験を通して故郷の魅力を伝え続けてきました。
毎回一緒に汗を流し、一緒に焼酎を酌み交わし、一緒に笑って前へ進んでいます。
自分が19歳の頃だったら参加してないだろうなぁ・・・。
企画に賛同下さった方々の熱意が伝わったのだと思います。
人の繋がりに改めて感謝。
盈進小学校の父兄会「せんだんの会」の皆様のご協力もあり子供達も多くご参加いただきました。
畑から作物が育ち、お父さん達が楽しむ焼酎へと生まれ変わる。
いっぱい土に触れながら、楽しみながら感じてもらいたい。
多くの皆様方の協力をいただいて今年も無事に植え付けできました。
これから大地と太陽の恵み、そして地域の方々に育まれサツマイモは大きくなっていきます。
11月には来年成人を迎える後輩たちがこの大きく育ったお芋さんを掘り起こします。
そして、新成人も仕込みのお手伝いをしながら、小牧蒸溜所さんが微生物を持って丁寧に醸され、焼酎に生まれ変わります。
さつま町の魅力がたくさん詰まった芋焼酎です。
ラベルの向こう側に広がっている人と人が織り成す物語にも思いを馳せお楽しみ下さいませ。
最後に動画で。