南日本新聞、さつま町広報に掲載頂きました。
2020年3月8日(日)南日本新聞
地域総合17面に大きく掲載頂きました。
ありがとうございますm(_ _)m
新たな一歩。
豊臣秀吉の時代には薩摩藩の為に京都で人質となり、その京都ではさつま町で有名な島津金吾歳久の首級を取り返しに行き、徳川の世では西軍についたにも関わらず自ら徳川家康と交渉に当たり薩摩藩を守り、数々の武勲、そして親子で宮之城島津家を興し、九州随一の墓石群が残る宗功寺、そして酒の神『松尾神社』を創建した「島津忠長」。
歴史的には様々な事があったかもしれない…
ですが、今の世があるのは先祖のお陰。
今もこうして、この時代に繋がり多く産まれたのは必ず意味がある。
本来であれば3月8日の今日、京都 松尾大社で開催される『第2回戦國焼酎 本格焼酎グランプリ』に、このさつま町から小牧醸造さんと軸屋酒造さんが参戦する予定…が、新型コロナウイルスの影響で中止に。。
ですが、これを機に、これから先の子々孫々へと伝えていくためにも、改めて酒造りやお酒に携わる者として歴史を学び、地域の方々と交わり共に歩んでいける様な機会としていきたい。
上牧瀬宮司からも様々な経緯、歴史、神々の話など貴重なお話もして頂き、改めて神事を機会に節目節目で気を引き締め直し、地域と共に前へ歩み進む大切さを実感致しました。
これはほんの第一歩。
今年の新焼酎が出来上がる頃11月に例祭がございます。
その時にはまた人・魅力・文化を巻き込み、『新たな文化を築き上げていく土台』としていきたく思います。
※私は一番奥で反省している様に見えますが、失敗し反省するのはこの後の出来事です。
麻衣子さんごめんなさいm(__)m
また、さつま町広報4月号にも掲載頂きました!
有難いです('◇')ゞ