オーガニック ボージョレ―ヌーヴォーのご案内。
こんばんは!
雨が降ったり止んだりの薩摩地方。
今日は早朝から火災が発生し消防団として出動。
残念ながら全焼でしたが家主さんが無事でよかったです。
朝から走り回りきつかったなぁ~っと気が抜けそうでしたが、お店はお陰様で忙しく走り回らさせていただきました!
今、頭ん中は晩酌に何飲もうかなぁ~という妄想でいっぱいです!!
さて、まだまだ早いですが
11月20日に解禁になるボジョレーヌーヴォーのご案内です。
最近、「ボジョレーヌーヴォーは苦手」というお言葉も聞こえますが、実際自分もそうでした。
しかし、マヴィのオーガニック ボジョレーヌーヴォーを飲んだ時、そのような考えは一変!!
こんなにも自然に染み入るような美味さがあるのかと、料理を引き立て喉を心地よく流れていく。
ワインが苦手だった自分もマヴィが教えてくれる世界のワインに魅了され感動しました!
そして、今年も2種類のオーガニック ボジョレーヌーヴォーが入荷して参ります!
ドメーヌ デュ クレ ド ビーヌ(シュブラン家)
シュブラン家はボジョレー地区南西部で5世代前から続くぶどう農家です。現当主のフランソワさんは元農学校教授。2008年にビオディナミを実践する友人のワインに感動したことからオーガニック、ビオディナミ農法への転換を決意しました。畑には草花があふれ、みみずなどの動植物が土を耕します。醸造は、ドアットさんと同じ昔ながらのマセラシオンセミカルボニックを実践。25℃を超えない低温でゆっくりと仕上げます。そんなシュブランさんのワインは花崗岩質の畑の特長を生かしたミネラル感ときれいな酸味を楽しむことができる味わいです。
750ml・・・¥3564
アンドレ ランポン(ランポン家)
ボジョレー地区の北、レニエ村にわずか3haの畑を1977年から所有。よく耕されふかふかとした畑はひなげしの花が咲き、小鳥が巣を作る動植物の憩いの場となっています。耕作は馬、収穫は手、搾るときの動力さえ人間という徹底した手づくり派。愛馬のカイナと畑が大好きで、片時も離れることができないので地元からの遠出は控えてしまうほど。そんな畑を愛する彼のことを「ぶどう農家ではなく、ぶどう畑に生まれた詩人だ」と評する声もあります。瓶詰め前の濾過をおこなわないワインは、造り手の人柄そのものを反映したような、優しく滋味あふれる味わい。
750ml・・・¥3780
[マヴィHP引用]
感動の一本は「さつま町」にあるんです!
【鹿児島県は2店舗のみの取り扱い】
当店も限られた本数しか入荷はございませんので、本日よりご予約の受付を開始いたします。
堀之内酒店TEL0996-53-0206
お問合せフォームからメールでも受け付けております!
ぜひこの機会に大地の恵みを人の手で醸した本物のボジョレーヌーヴォーに触れてください!