20年古酒 小牧 原酒 36度 1800ml 小牧蒸溜所
2006年北薩豪雨災害。
数日で降った雨の量は1,000mmを超えました。
さつま町を流れる川内川が氾濫し、商店街や住宅地、そして小牧醸造さんも被災しました。
当時の私は消防団として救助活動にあたっていました。
最初は虎居商店街付近をボートで、次に小牧醸造さんや周りの住宅で逃げ遅れた方の救助活動行いました。
ただその時は無我夢中に。
翌日、幼馴染の小牧尚徳専務と回り道をして蔵へ行き、途方に暮れたのを覚えてます。
水が引くと、仕込み中だった紅小牧が泥を被りながらもポコポコと発酵していました。
焼酎達は懸命に生きようとしてました。
雨が上がると鹿児島県は梅雨明け。
泥は乾き始め、土埃は舞い、暑さとの戦い。
消防のホースで床下を一軒一軒回り掻き出しました。
小牧醸造さんに着くと、蔵の方々とボランティアの方々が懸命に復帰作業をされてました。
地域の方や飲食店さん、お取引きある酒販店の方々など、各地から来られ、日に日に増えていきました。
その甲斐あり、数ヶ月で復興されて手書きの首掛けをした焼酎達が全国へと送り出されていきました!
しかし、この水害で浸水した焼酎は破棄されましたが、あの激流に耐えた焼酎がありました。
それが今回発売となりました「20年古酒 小牧」です。
私は小牧尚徳専務とは同級生でして、毎日一緒に学校へ行き、蔵の周りで遊んできました。
この蔵の歴史を小さい頃はなんとなくでしたが見てきました。
今、酒屋となりその激動の焼酎業界を生き抜いて来られた先代は、あらためて偉大だったのだなと思います。
先代の伊勢吉会長ご夫妻にも、小さい頃から可愛がってもらいました。
それは私が店を継いでからは、それはそれはお世話になり、可愛がってもらいました。
代は変わり、小牧兄弟が陣頭指揮を執る小牧蒸溜所さん方とまた一緒に焼酎文化、蒸留酒文化の発展をこの地から創っていこうと思います。
まだまだ書ききれませんが、これまでの20年と、そしてこれからの未来を力強く歩むための心意気が詰まった「20年古酒 小牧」です。
よろしくお願いいたします。
商品情報
| 商品名 | 20年古酒 小牧 原酒 |
|---|---|
| 品目 | 芋焼酎 |
| 原材料名 | サツマイモ、米麹 |
| アルコール度数 | 36度 |
| 内容量 | 1800ml |
| 製造者 | 小牧蒸溜所 |
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