東京都市大学 坂倉杏介研究室の夏合宿が鹿児島県さつま町にやってきた!!
なんかいい…ってなんかいいね。
そんな日頃のなんかいい…をあらためて感じて、胸が熱くなった1週間でした。
人と人の繋がりから、これまで酒屋としても新たな魅力や価値を創造してきました。
#薩摩のさつま も人と人が繋がりが重なり、自ずと生まれました。
そしてまた素敵な出逢いから地方と都市が繋がり、この度、東京都市大学 坂倉杏介研究室の夏合宿が鹿児島県さつま町で初開催されました!
坂倉先生をはじめ、24名のゼミ生の皆さんが2泊3日でおこしくださり、我々も数日一緒に過ごさせて頂きました。
2日目には町内の事業所ごと8チームに分かれてのフィールドワーク。
当店にも3名の学生さんがやってきました。
なんと一人はウチの長男と同名。お互い初めて同名とは出会ったそうで初めから親近感⤴️




3日目はフィールドワークを通しての「さつま人のなんかいい暮らし展」が開催されました!
学生さん達が「さつま人の生活や人生、考え方、想いに触れて感じた“なんかいい”を伝えるポスター展と発表会です。
全8チームのポスターは動画の通り。
一晩で睡眠時間を削って作ってくれました。
発表は聞いていてとても心地良く、普段だと通り過ぎてしまっている日頃の“なんかいい”を再認識するような時間。
自分達のチームの番になり、なんともあたたかい発表後にコメントを求められるも、感極まり…
喋ろうにも涙が溢れて…(T ^ T)
お礼を伝えるだけしかできませんでした。
全チーム、素晴らしい発表でした。
全町民に聴いてほしかった。
いや、一気にするよりコツコツと地道にこの感動や“なんかいい”を伝えていこう。積み上げていこう。
最後の坂倉先生からのコメントには、自分がこれまで仕事や地域で感じていた不安や悩みなどで出来ていた凸凹道がフラットになっていくような感覚になる言葉の数々…
なんかいい人が、なんかいいタイミングで、なんか繋がっていく。
今の“ひととなり”が見えにくくなっている世の中に“なんかいい”を感じる優しい心持ちは必要なのだと思います。
企画から当日の同行など、さつま町役場の方々をはじめ、事業者の皆さま、ありがとうございました!
東京都市大学の皆さま、ありがとうございます!
これからもどのような化学反応が起きるのか楽しみ…
また来月、東京尾山台でお会いしましょう( ̄▽ ̄)


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