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復元!グラニュー糖 ラムネ!!

おはようございます!

汗が出る陽気の薩摩地方。

今年は桜が咲くのが遅すぎまして、ようやくお花見が多くなってきたようです。

そうこうしていると始まる総会シーズン・・・。

総会=懇親会セット。。アルコールも程々に出来ればいいのですが、飲み出せばトコトンやってしまう性・・・(/ω\)

昨日から来週の連チャンに備え珍しく休肝してます。

さて、先週は第四回本格焼酎近未来評議会が開催され参加して参りました!

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元サントリーチーフブレンダー大西正巳先生の『官能評価』講演から始まり、代表サンプルをティスティングし香味認識の確認。

グループワークなどみっちり約5時間半勉強させていただきました。
その後の懇親会は全国の酒販店さんと懇親会でした。

北は北海道から全国の酒販店の方々との交流会。

会話から垣間見える凄味に考えさせられるものがありました。

繋がりもですが、皆様から頂く刺激に感謝ですm(__)m

はい、それでは本日新入荷のご紹介です(^O^)/
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復元!
グラニュー糖 ラムネ!!

【明治のラムネを復元!】
120年前(明治40年頃)に名古屋の塚本さんが作ったオリジナルのラムネ「丸ツラムネ」を復元する為、当時のレシピ通り、手間をかけ100%グラニュー糖を溶かし、酸味料と香料(天然レモングラス:イネ科のハーブ)のみを使用し、昔の機械(愛知県で最後の瓶ラムネ製造機)を使ってビン詰めをしております。

グラニュー糖は当時より質の良いものを使用(人工的な甘味料である異性果糖、ブドウ糖他は使用していません)。酸味料のクエン酸、天然レモングラスも最高品質のものを使用しています。
化学調味料や、合成添加物(着色、着香)は使用していません。
古き良き清涼飲料水の味を復元させた、昔なつかしい商品です。
プラスチック製栓抜き付き。

【ラムネの歴史】 ~最も古い清涼飲料水~
ラムネは清涼飲料水の歴史の中で一番古いものです。19世紀イギリスで作られた炭酸水(甘味のない天然水をビン詰め)が原型で、日本には幕末ペリーの来訪の際に持ち込まれたとも言われます。元々は薬の代わりに炭酸水が使われ、明治横浜で最初に製造された時も薬の代わりのようでした。
その後、甘味と酸味が加わり似た飲料のレモネードがなまり、ラムネになったとの事です。ラムネは清涼飲料水の中でも歴史があり、また子どもの頃の哀愁が感じられる「昔なつかしい味」です。

喉を潤す、シンプルで爽やかな炭酸飲料水
飲み終えた後味の爽やかでやさしい甘さとガラス瓶(ビー玉)の音は何とも言えない良さがあります。瓶口の紙ラベルも昔のままにするために、あえて1枚1枚手で貼りお出ししています。
シンプル(無着色で厳選された良い材料でつくられる)で、ノスタルジック(コロコロと音のするガラス瓶のなつかしさ)な炭酸飲料水、『くまのや 昔なつかしラムネ(グラニュー糖ラムネ・ガラス瓶入り)』。暑い夏の日にオススメです。

■果糖液糖不使用、純度が高くアクの少ないグラニュー糖を使用
■酸味料にはクエン酸使用
■浄水器を通したきれいな水を使用
■200ml ガラス瓶入り
■賞味期限:8ヶ月

●常温で保存してください。ビー玉は口に入れないでください。

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